ⓘ マークは、よく変わる情報(料金、期限、窓口のルールなど)を示します。頼りにする前に、必ず窓口で確認してください。
火曜日、朝7時20分、妊娠28週。Praha 4にあるMUDr. Holubováの待合室には消毒液と誰かのコーヒーの匂いが漂い、5人の女性が黙って一列に座っています。それぞれが青みがかったグレーの折りたたみ冊子と、ティッシュでそっと包んだ朝一番の尿の入った小さなプラスチック容器を手にしています。マリナはもう段取りを覚えました。容器を看護師に渡し、体重計に乗り、腕にカフを巻き、名前を呼ばれるのを待つ。まだ覚えていないのは、ドアの向こう側の言葉です。そこでは„přijďte nalačno, pošlu vás na cukr“ のような一文が、早口で、何の説明もなく飛んでくることがあります。
チェコの妊婦健診は一定のリズムで進みます。poradnaは36週までは4〜6週ごと、その後は毎週、予定日を過ぎるとporodniceが引き継ぎ、2〜3日ごとにモニターをつけます。そのリズムの周りにスクリーニングが配置されています。自費になることもある初期スクリーニング、20〜22週と30〜32週の大きな超音波検査、24〜28週の糖の検査、35〜37週の検体採取。すべては略語と数字になってprůkazkaに書き込まれます。薬剤師にしか読めないような字で。
このレッスンでは、受診の各ステップの言葉、スクリーニングの名前と時期、検査結果のページの一行ずつの読み方、毎回聞いておきたい質問、そして医師がrizikové těhotenstvíと言ってneschopenkaに手を伸ばしたときに何が起こるのかを学びます。
別の建物ではなく、自分のgynekologの診療所が妊婦を診る時間帯とその手順のことです。妊婦専用の午前を設けている診療所もあります。ただし職場で„jdu do poradny“とだけ言うのはまれで、„jdu na kontrolu“(健診に行きます)、せいぜい„na kontrolu do poradny“と言います。次回の予約は診察室を出る前に入れましょう。
Ve čtvrtek ráno nebudu v kanceláři, jdu na kontrolu do poradny.
木曜の午前は妊婦健診なので会社にいません。
朝の採血と糖の検査のたびに出てくる言葉です。夜中の12時以降は何も食べず、飲むのは水だけ。甘いお茶もジュースもガムもだめです。レッスン01の通常のodběryなら、うっかりしても再検査で済みますが、oGTTはもっと深刻で、ビスケット1枚で結果が無意味になり、別の日に出直しです。朝食は持参して、終わったら廊下で食べましょう。待合室の半分の人がそうしています。
Na odběry přijďte v pondělí v sedm, nalačno, a nezapomeňte žádanku.
月曜の朝7時に、何も食べずに採血に来てください。依頼書を忘れずに。
毎回の受診で、たいてい医師の診察の前に看護師が測り、TK 120/80のように書きます。チェコ人は„sto dvacet na osmdesát“(120の80)と読みます。140/90以上になると受診の間隔が短くなり、尿たんぱく、頭痛、目の前のちらつきを伴えば、医師はその日のうちにporodniceへ送ります。
Tlak máte sto dvacet pět na osmdesát, to je úplně v pořádku.
血圧は125の80です。まったく問題ありません。
毎回の受診に必ず持っていきます。朝一番の尿を、どのlékárna(薬局)でも数コルナで買える小さな容器かカップに入れます。看護師が試験紙を浸し、たんぱくと糖をprůkazkaに記入します。„B neg, C neg“のように書かれることが多いです ⓘ。忘れたらカップを渡されてトイレを指さされます。それでも大丈夫です。
Zkumavku s močí nechte na pultu u sestřičky a posaďte se.
尿の容器は看護師のカウンターに置いて、おかけください。
妊娠後半の健診で小型のドップラーで聞き、„OP+“か単にチェックマークで記録されます ⓘ。医師が„ozvy jsou v pořádku“(心音は問題ありません)と言う瞬間は、受診でいちばん幸せな10秒です。plodはおなかの中の赤ちゃんを指す医学用語で、家ではmiminkoと言います。
Slyšíte to? Ozvy jsou krásné, sto čtyřicet za minutu.
聞こえますか。きれいな心音ですね、1分に140回です。
公的保険でカバーされるのは、20〜22週の詳しい形態検査と30〜32週の発育チェックです。複合スクリーニングの一部である11〜14週のNT検査はたいてい自費で、保険者の予防基金から補助が出ます ⓘ。毎回の受診で簡単なエコーをしたり、有料で3D/4Dを撮ったりする診療所も多くあります。20〜22週の検査はほかの専門医で行うことが多いので、どこで受けるのか、自分で予約する必要があるのかを早めに聞いておきましょう。
Na morfologický ultrazvuk vás objednám do nemocnice, budete tam asi hodinu.
形態の超音波検査を病院で予約しておきますね。1時間ほどかかります。
胎児のうなじのむくみ(NT)の超音波と血液検査を組み合わせたもので、11〜14週ごろに行い、„1:2500“のようなリスクの数値で示されます。2026年のプラハではたいてい診療所で約1,500〜3,000 Kčを支払い、領収書で保険者から一部を払い戻してもらいます ⓘ。コロンの後ろの数字は大きいほど良く、1:2500なら安心材料、1:150なら追加検査を勧められます。
Screening vyšel dobře, riziko je jedna ku třem tisícům.
スクリーニングの結果は良好で、リスクは3,000分の1です。
24〜28週の間に、空腹で来て採血し、水に溶かした75 gのブドウ糖を5分以内に飲み、そのまま検査室で2時間じっと座って、60分後と120分後に採血します。歩き回るのも、間食も、喫煙も禁止。本を持っていきましょう。誰もが単に„cukr“(糖)と呼ぶので、„pošlu vás na cukr“はこの検査のことで、診断ではありません。
Na cukr jdu ve středu, dvě hodiny tam budu sedět o hladu.
水曜日に糖の検査を受けます。空腹のまま2時間座りっぱなしです。
どの検査結果についても聞きたい言葉であり、医師が何も言わずに数字を書き込んだときにするべき質問でもあります。„Je to v normě?“(基準値内ですか)。チェコの医師が自分から解釈を説明することはまれです。答えが„hraniční“(境界値)なら、続けて„Co to pro mě znamená?“(私にとってどういう意味ですか)と聞きましょう。
Krevní obraz je v normě, jen hemoglobin je trochu nízký.
血球数は基準値内です。ヘモグロビンだけ少し低めですね。
35〜37週に腟と肛門から手早く検体をとります。健康な女性の多くがこの菌を持っています。陽性でも、陣痛が始まったら赤ちゃんを守るために抗生物質を点滴するというだけのことです。結果はprůkazkaに記入され、porodniceは到着した瞬間にそれを確認します。
Stěr na GBS vám udělám dnes, výsledek bude za pár dní.
今日GBSの検体をとりますね。結果は数日で出ます。
医学的には、より注意深い観察が必要な妊娠を指します。高血圧、妊娠糖尿病、出血、双子などです。社会的にはもうひとつの意味があり、„jsem na rizikovém“はチェコの女性が妊娠中に仕事を休んでいることを言う言い方です。ごく一般的なので、同僚もほとんど驚きません。特別な書類はなく、妊娠関連の診断名がついた普通のneschopenkaです。
Od pondělí jsem na rizikovém, takže projekt předám kolegovi.
妊娠のため月曜から休むので、プロジェクトは同僚に引き継ぎます。
2020年から電子化され、eNeschopenkaになりました。医師がČSSZに送り、ČSSZが雇用主に通知し、本人には外出が許される時間帯„vycházky“が書かれた紙が渡されます。それでも人事部には自分からも伝えましょう。雇用主に伝わるのは日付だけで、診断名は伝わりません。
Neschopenku vám pošlu elektronicky, vycházky máte od dvou do šesti.
就労不能証明は電子的に送ります。外出できるのは2時から6時までです。
休みそのものではなく、お金のことです。neschopenkaの最初の14日間は、雇用主が„náhrada mzdy“(賃金補償)として、減額された平均収入の60%を支払います。15日目からはČSSZがnemocenskáを支払い、減額された日額基準の60%、31日目から66%、61日目から72%になります ⓘ。一定以上の給与では減額が大きく効くので、手取りよりかなり少なくなると思っておきましょう。
Nemocenská chodí z ČSSZ přímo na účet, ale první dva týdny platí firma.
傷病手当はČSSZから直接口座に振り込まれますが、最初の2週間は会社が払います。
Praha 4にあるMUDr. Holubováのordinace、火曜日の朝。マリナは先週、外部の検査機関でブドウ糖負荷試験を受け、その結果を聞きに来ました。出勤前の10分で終わるいつもの受診のつもりです。
ホルボヴァー先生
Dobrý den, paní Kuznetsová, pojďte dál. Průkazku mi dejte sem. Tak jak se máme?
おはようございます、クズネツォヴァーさん、どうぞ。冊子をください。さて、調子はどうですか。
一人称複数の„Jak se máme?“(私たちの調子はどうですか)は、チェコの医師の定番の問いかけで、見下しているのではなく温かい言い方です。průkazkaは毎回医師に渡し、話している間に書き込んでもらいます。
マリナ
Dobrý den, paní doktorko. Docela dobře, jen mi večer trochu otékají kotníky.
おはようございます、先生。まあまあです。ただ、夕方になると足首が少しむくみます。
症状は最初の答えで言いましょう。チェコの医師は掘り下げて聞いてはくれません。„Otékají mi kotníky“(与格)と„bolí mě hlava“(対格)は決まった型で、人は格変化し、体の部位が主語になります。„moje hlava bolí“と言うと会話集の直訳のように聞こえます。治らない頭痛や目の前のちらつきは、決して「ついでに」話すことではありません。真っ先に言いましょう。
ホルボヴァー先生
Hm. Tlak máte sto čtyřicet na devadesát. Moč je čistá, bílkovina negativní, ale ten tlak se mi nelíbí.
うーん。血圧が140の90ですね。尿はきれいで、たんぱくは出ていませんが、この血圧は気になります。
20週以降に初めて140/90になり、尿たんぱくも症状もない場合は、軽度の妊娠高血圧です。妊娠高血圧腎症に移行することがあるので注意深く観察されます。もし試験紙にたんぱくが出ていたり、頭痛や目の前のちらつきもあったりすれば、ホルボヴァー先生は次回の話などせず、今日のうちにマリナをporodniceへ送ったでしょう。試験紙の„Negativní“は何も検出されなかったという意味です。
マリナ
Je to vážné? Minule jsem měla sto dvacet na osmdesát.
深刻なんですか。前回は120の80でした。
„Je to vážné?“(深刻ですか)はチェコの医療でいちばん短く率直な質問です。前回(„minule“)と比べるのは有効です。以前の値はprůkazkaに書いてあり、医師も見てくれます。
ホルボヴァー先生
Teď ne, ale v těhotenství se tlak umí rychle zhoršit, tak ho budeme hlídat. A přišly výsledky z cukru. Nalačno máte v normě, ale po hodině deset celá tři.
今のところは大丈夫ですが、妊娠中は血圧が急に悪くなることがあるので、注意して見ていきます。それから糖の結果も来ていますよ。空腹時は正常ですが、1時間値が10.3です。
チェコでは75 g負荷試験に国際的な基準値を使います。空腹時5.1、1時間値10.0、2時間値8.5 mmol/lで、ひとつでも基準値以上なら妊娠糖尿病と診断されます ⓘ。小数は„celá“と読み、deset celá tři = 10.3です。
マリナ
Takže mám cukrovku? Vždyť já skoro nejím sladké.
じゃあ糖尿病なんですか。でも甘いものはほとんど食べないのに。
„Cukrovka“は糖尿病の日常的な言い方です。„Vždyť“は「だって…なのに」という憤慨を添える言葉で、ここではまさにぴったりの口調です。医師は毎日のように耳にしています。
ホルボヴァー先生
Těhotenskou cukrovku. Se sladkostmi to moc nesouvisí, dělá to placenta. Dám vám žádanku do diabetologické poradny, tam dostanete dietu a glukometr.
妊娠糖尿病です。甘いものとはあまり関係なく、胎盤のせいなんです。糖尿病外来への紹介状を書きますから、そこで食事療法と血糖測定器をもらってください。
ここでporadnaという言葉がまた出てきます。今度は糖尿病の外来の意味で、たいてい病院にあります。家で1日に何回か血糖を測り、その数値を持っていきます。ほとんどの女性は食事療法だけで管理できます。予約は何週間も先になることが多いので、その日のうちに電話しましょう。
マリナ
Dobře. A můžu dál chodit do práce? Máme teď v kanceláři uzávěrku.
わかりました。仕事には行き続けてもいいですか。今ちょうど会社で締め切りがあって。
„Uzávěrka“は締め切りや決算期を指すチェコのオフィス用語です。IT業界では„deadline“とも言います。ここで率直に聞くのは正解です。決めるのは医師なので、推測せずに医師の口から聞きましょう。
ホルボヴァー先生
S tímhle tlakem a s cukrovkou vás chci mít doma v klidu. Napíšu vám neschopenku, rizikové těhotenství. Uzávěrku zvládnou i bez vás.
この血圧と糖尿病では、家で安静にしていてほしいですね。就労不能証明を書きます、ハイリスク妊娠です。締め切りはあなたがいなくてもなんとかなりますよ。
neschopenkaは電子的にČSSZへ送られ、そこから当日か翌日には雇用主に届きます。職場での印象を気にしてためらう外国人女性もいますが、チェコではそう受け取られることはなく、病欠中の妊娠中の従業員をそれを理由に解雇することはできません。
マリナ
A co peníze? Budu dostávat celý plat?
お金はどうなりますか。給料は全額もらえますか。
もっともな質問を、短い形で。„Plat“は給料、„mzda“は給与明細に出てくる法律上の言葉、„výplata“は給料日そのものです。
ホルボヴァー先生
Celý ne. Prvních čtrnáct dní vám platí náhradu firma, pak nemocenskou ČSSZ. Vycházky vám dám odpoledne, ať se můžete projít.
全額ではありません。最初の14日間は会社が補償を払い、その後はČSSZが傷病手当を払います。散歩に行けるように、外出時間は午後にしておきますね。
vycházkyは医師が決め、一般に7時から19時の間で1日最大6時間です ⓘ。ČSSZは実際に確認します。その時間外に調査員が玄関のベルを鳴らすことがあるので、呼び鈴に名前を出し、インターホンが使えるようにしておきましょう。自宅にいなかった場合、手当が減らされることがあります。
マリナ
Rozumím. A kdy mám přijít příště?
わかりました。次はいつ来ればいいですか。
帰るときは必ず次の日付をprůkazkaに書いてもらいましょう。必要なのは„Kdy mám přijít příště?“(次はいつ来ればいいですか)の一文だけです。
ホルボヴァー先生
Za týden, ne za čtyři, a krev vám vezmu ještě dnes. Doma si měřte tlak ráno a večer a pište si ho. Kdyby byl sto padesát na sto nebo víc, kdyby vás rozbolela hlava nebo se vám dělaly mžitky před očima, jeďte rovnou do porodnice, nečekejte na kontrolu.
4週間後ではなく1週間後に。今日は採血もします。家で朝晩血圧を測って記録してください。150の100に達したり、頭痛がしたり、目の前に点が見えたりしたら、健診を待たずにすぐ産科病院へ行ってください。
„Mžitky před očima“(目の前のちらつき)は、覚えておく価値のある警告の言葉です。このような症状は、治まらない頭痛、顔や手の急なむくみ、右の肋骨の下の痛みと同じく、妊娠高血圧腎症のサインのことがあり、次の健診ではなくその日のうちにporodniceへ行く理由になります ⓘ。今日の採血では血小板と肝臓を調べます。妊娠後期は昼でも夜でも、救急外来ではなくporodniceが正しい行き先です。průkazkaを持ち、自力で行けなければ155に電話しましょう。
Těhotenská průkazka:健診記録と検査結果の欄
最初のページの後には実務のページが続きます。受診1回につき1行の表と、検査結果を書き込む枠や貼り付けられたプリントです。印刷のレイアウトは版や診療所によって異なり、多くは略語で手書きされるので、以下はいちばんよく目にする項目名です ⓘ。新しいページはそのたびにスマートフォンで撮影しておきましょう。porodniceへ向かう途中で冊子をなくしても、写真が救ってくれます。
| Týden těhotenství (t.t.) | 妊娠週数 | 28+3のように書き、満28週と3日を意味します。受精日ではなく最終月経から数えます。このレッスンのスクリーニングの時期はすべてこの単位なので、自分の数え方と照らし合わせましょう。週数がずれていれば、検査の時期もずれてしまいます。 |
| Hmotnost (kg) | 体重 | 毎回、たいてい看護師が量ります。チェコの医師は体重について拍子抜けするほど率直に言います(„přibrala jste čtyři kila za měsíc“、ひと月で4キロ増えましたね)。悪気はありません。急な増加は水分のこともあるので、血圧やむくみと合わせて判断されます。 |
| TK | 血圧(tlak krve) | 上と下の2つの数値で、単位はmmHgです。1行だけでなく列を縦に見ましょう。安定していた115/75が3回の受診で135/88まで上がっていれば、140/90未満でも重要です。家で測っているなら、自分の記録を持っていき、記入してもらいましょう。 |
| Moč: B / C (bílkovina, cukr) | 尿:たんぱく/糖 | 何も検出されなければたいてい„neg“かダッシュ、痕跡程度なら„stopa“、その上は+、++、+++です ⓘ。尿糖が一度出るのは妊娠中によくあることです。たんぱくと血圧上昇の組み合わせは、その日のうちにporodniceで検査を受けることになるサインです。 |
| Otoky | むくみ(浮腫) | 単に0か+と書かれることが多いです ⓘ。デスクワークの後の夕方の足首のむくみは想定内です。顔や手のむくみ、朝になっても引かない足のむくみは、細かく聞かれることはないので自分から口に出して伝えましょう。さらに頭痛や目の前のちらつきがあれば、受診日を待たずにporodniceへ。 |
| Ozvy plodu (OP) | 胎児心音 | „OP+“、„AS+“(akce srdeční)、または140/minのような心拍数で書かれます ⓘ。プラスは単に心音が聞こえたという意味です。妊娠後期には赤ちゃんの位置が書かれることもあります。„hlavička“(頭位)や„KP“(koncem pánevním、骨盤位=逆子)です ⓘ。 |
| KO: Hb | 血球数:ヘモグロビン | KOはkrevní obraz(全血球計算)、Hbはヘモグロビンでグラム/リットル単位なので、118は11.8 g/dlです。妊娠中はおよそ110以上なら許容範囲とされ、それより低いとたいてい鉄剤を処方され、お茶やコーヒーと時間をずらして飲むよう言われます。 |
| oGTT (0 - 60 - 120 min) | ブドウ糖負荷試験の値 | mmol/l単位の3つの数値で、例えば4.6 - 7.8 - 6.2です。それぞれをそれぞれの基準値と比べましょう。空腹時5.1、1時間値10.0、2時間値8.5です ⓘ。ひとつでも基準値以上なら診断がつくので、「平均すれば良い」は通用しません。チェコでは小数点にコンマを使い、4,6と書きます。 |
| GBS | GBS検査の結果 | „neg“か„poz“に日付が添えられます。37週が終わる前にprůkazkaに書かれているか確認しましょう。陣痛で到着したときに結果がなければ、porodniceは陽性とみなして抗生物質を投与することがあります。 |
まず待合室です。チェコのčekárnaは静かで、順番は到着順ではありません。予約時刻のある人(„objednaní“)が時刻どおりに入り、看護師が半開きのドアから名前を呼びます。入ったら部屋に向かって„Dobrý den“と言って座り、ノックはしません。1時間たったら、一度だけ丁寧に看護師に„Nevíte, jak dlouho to ještě potrvá?“(あとどのくらいかかるかご存じですか)と聞きましょう。パートナーはたいてい外か廊下で待ちますが、大きな超音波検査のときは、頼めばディマを中に呼んでくれる医師も多いです。
次に、情報は自分から聞き出すものです。あなたの医師はおそらく優秀で、ほぼ確実に言葉少なです。průkazkaに„KO v normě, oGTT neg“と書き、顔を上げて次のことに移ります。冷たいのではなく、それが制度です。婦人科医ひとりに大勢の患者、短い枠。だから質問は紙に書いて、多くても3つ、医師が立ち上がる前に聞きましょう。„Je to v normě?“、„Co bude příště?“(次は何をしますか)、„Musím se někam objednat sama?“(どこかに自分で予約する必要がありますか)で、ほとんどはカバーできます。
三つ目はお金です。基本的な妊婦健診は保険でカバーされますが、受付でオプションを勧められることがあります。毎回の簡単なエコー、3D撮影、初期スクリーニング、数千コルナのNIPT血液検査などです ⓘ。メールや予約アプリのような„nadstandardní služby“(標準外サービス)に年会費を求める診療所もありますが、要らないものは断ってかまいません ⓘ。領収書はすべてとっておきましょう。保険者は予防基金を運営していて、妊娠にかかる費用の一部を払い戻してくれます ⓘ。
最後に„rizikové“です。チェコでは妊娠中の病欠はごく当たり前のことで、年配の同僚には、まるで妊娠の一段階であるかのように「いつrizikovéに入るの?」と聞かれることさえあります。それでもこれは医学的な判断であって特典ではなく、書類ばさみを持ったČSSZの調査員は実在します。いるべきときに家にいること、それがあなたの仕事のすべてです。お隣のヴィエラさん(paní Věra)が喜んでスープを持ってきてくれるでしょう。
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